害獣駆除メニュー

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ネズミ駆除

固形薬品、罠を使用して、ネズミを駆除します。

コウモリ駆除

コウモリの追い出し、捕獲、消毒を行います。

ハト駆除

ハトの巣撤去、ハトの追い出しを行います。

イタチ駆除・タヌキ駆除

害獣の捕獲、引き取り、糞尿の清掃を行います。

イタチ・コウモリ・ネズミ・ハト等を駆除するには

害獣被害のポイントを抑える

害獣被害とはほとんどが下記の内容となります

・糞尿・騒音・異臭・ダニ等の繁殖・住宅にダメージ

この場合、まず害獣が侵入する入口等を調査します。

3日~1週間、侵入経路付近に罠を仕掛け害獣を捕獲します。

次に進入路を塞いで家に入ってこれないようにします。

これで被害が収まると害獣駆除は成功となります。

しかし、最初に述べた糞尿、異臭、ダニの繁殖は捕獲後に処理しなければなりません。便利屋和歌山では自社で調査捕獲だけでなく、糞尿の清掃、消臭、消毒、荒らされた屋根裏や床下のゴミ回収、ダニ・ノミの駆除まですべて行うことが可能です。

 

不動産会社様へ

空き家の害獣対策や、住宅売買決定後の期日までの害獣駆除などで多数実績があり、不動産業者様や紹介業者様よりご依頼をいただいております。

お困りの際は是非ご相談ください。

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【和歌山県】害獣の生態や被害について

 日本の中でも和歌山県は自然が多く、ゆったりとした過ごしやすいイメージがあると思生活の距離が近いことを意味します。

害獣は身近に生息する動物が人間の生活に不利益を与えることがあります。

害獣の被害の例としては「イノシシや猿が田畑を荒らし、農作物に危害を与える」「ネズミが家に住み着き柱を齧り、糞を撒き散らす」などが害獣駆除を必要とする理由になります。

害獣による被害は例に挙げたもの以外にも様々なものがあります。最も多い被害報告が屋根裏や天井裏でガサガサと物音がするようになった。夜も音が続くため眠れなくなったというものです。

このような被害であるならネズミやコウモリなどが害獣として挙げられます。理由としてネズミとコウモリは夜行性のため、夜に行動します。さらに、屋根裏や天井裏の狭い空間を自由に動ける大きさであることが特徴的であるからです。このように害獣と呼ばれる動物たちの生態や特徴を知っておくことで被害状況から予測がしやすくなり、対策や相談がスムーズにいく場合が多いです。今回は和歌山県でも被害の報告が多い『害獣』についてお話していきたいと思います。
 和歌山県で多くの被害報告が出ている害獣としては『アライグマ』『ハクビシン』『イタチ』が主に挙げられます。その他として全国的に多い『ネズミ』『コウモリ』についても少しお話しする予定です。
 

 まずは『アライグマ』についてです。アライグマといえば某アニメキャラクターを思い浮かべ、可愛らしいイメージを持っている人が多いと思いますが、害獣として私たちを悩ませる一面も持っています。

アライグマは長い尻尾と白いひげが特徴的で、見た目は可愛らしいです。しかし、性格は凶暴なことが多く、人間を襲うケースもあります。そのため、身近にいる危険な動物として扱われています。基本的には山や川など自然が豊富な環境で生息していますが、最近では食料を求めて人間の生活環境まで進出している傾向があります。

アライグマは凶暴な性格な上、特殊な習性が要因として害獣として認識されています。アライグマは夜行性です。そのため、夜間に騒音の被害に遭うことも少なくありません。住宅だと屋根裏や天井裏に巣を作ることが多いです。その場合は屋根裏や天井裏から大きな物音が聞こえるや鳴き声がすることがあります。これがネズミとの違いです。さらに警戒心が強く、縄張り意識が高いです。そのため、同じ場所にため糞をして自身のテリトリーをアピールします。これを屋根裏や天井裏など住宅内や敷地内などでされると悪臭や衛生面において問題となります。さらにアライグマの糞には人間に害を与える菌を持っています。『アライグマ回虫』という寄生虫も糞に含まれるため、健康被害が心配になります。

アライグマは雑食性で基本帝になんでも食べることができます。自然界では木の実や果実、昆虫類を食べていますが、人間の住む範囲では人間の食べ物や生ごみ、農作物なども被害の対象になります。よって、ゴミ捨て場を荒らすことや、田畑を荒らす被害が多く発生するのです。そして、上記で話してきたようにどのような環境に対応して生きていくことができます。そのため、繁殖力が高く、1年に一回の出産で数匹の子供を産みます。アライグマが発生し始めると、早めに対応をしなければどんどん数が増えていき、被害の範囲も広がっていくのです。アライグマは気性が荒いため、むやみに近づくことをお勧めしません。それだけではなく、衛生面や健康被害も心配になります。多くの被害を出さないために早めの対処を行うことが大切です。最も有効であるのが害獣駆除を専門にしている業者に依頼することが安全で確実であると思います。

 

 次に『ハクビシン』ですハクビシンは沖縄県以外の地域で多く発生しています。見た目は細長くのびた体と、名前の通り鼻筋に白い線があること特徴として挙げられます。ハクビシンはアライグマほど、気性は荒くありません。むしろおとなしい性格です。そのため、人間に襲い掛かるようなことはめったにありません。しかし、害獣として挙げられています。その理由は厄介な習性が多いことです。アライグマと同じくため糞をする習性があります。寝床にすることが多く屋根裏などが糞でいっぱいになることがあります。ひどい事例としては天井裏が糞で底抜けしてしまった場合があるほどです。住宅では天井裏を巣にするケースが多いです。それは高い身体能力と細い体を活かしているからであると思われます。アライグマと同様に繁殖力が高いです。1年に一回出産し、数匹を産むだけではなく、成長速度が速いです。生まれてから10か月ほどで出産できるまでに成長します。そのため、個体数が爆発的に増えます。ハクビシンがねぐらとして好むのは屋根裏や軒下です。本来ハクビシンは洞窟や洞穴などの閉鎖された空間に身を置きますので、その環境に類似しているためと思われます。最もの習性としては甘いものが好物であることです。そのため、果実やトウモロコシなどの作物が狙われる傾向があります。和歌山県は果実を多く作っていますのでハクビシンにとっては楽園と思われているかもしれません。ハクビシンはおとなしい性格のため、人間を襲うことは少ないです。一見危険性は少ないように思われますが、一度巣を作ってしまわれるとしつこくて厄介です。糞や尿による被害も計り知れません。和歌山県で被害に遭われている場合はできるだけ早くハクビシンの駆除を依頼しましょう。

 

 続いて『イタチ』です。本来イタチは自然界のみで生活圏とする動物です。農作物への被害は以前からありましたが、近年では自然の減少と共に住宅街まで生活圏を広げていき、人間の生活圏での被害報告が増加しています。イタチの見た目は尻尾が太く、足が短いという特徴があります。性格的には凶暴で、自分より小さい動物だけではなく、大きな動物にも襲い掛かることがあります。よって、住宅地でペットとして飼われていることが多い犬や猫も襲われる被害があるそうです。今ではイタチは日本全域に生息しているため、和歌山県にも多く出没していますので、皆様の近くにも生息している可能性があります。イタチは食べ物に肉を好みます。そのため、糞の悪臭が強いという特徴があります。天井裏や庭などに糞をされると汚いだけではなく、細菌や寄生虫も多くあるため健康被害が心配になります。上記でも説明したように凶暴な性格なため、ペットが襲われる場合があります。ひどい場合はニワトリなどの家畜が襲われることや幼い子供が遊んでいた際に襲われたという事例もあるそうです。周囲でイタチの被害報告が出た際は幼い子供だけで遊ばせるのは控えるほうが良いと思われます。恐ろしいのはイタチだけではなく、イタチの体に付着しているノミも注意する必要があります。イタチを発見するとノミも一緒にいると考えるほうが良いです。そのため、ノミに噛まれるなどの健康被害も視野に入れる必要があります。イタチが家屋内の屋根裏に侵入するとまず初めに巣を作ります。その材料として断熱材を使って巣作りをすることがあります。巣を発見した場合は糞や尿の被害だけではなく断熱材の損壊状態も確認する必要があります。イタチ駆除の際には断熱材の取り換えなどの対処も行うことになるでしょう。イタチは夜行性です。主に深夜から明け方頃活発に活動します。そのため、寝ている間の騒音被害にも見舞われます。屋根裏をドタドタと走り回れることや鳴き声に襲われることが多いです。それが毎日のように続くと睡眠時間が減少し、ストレスの素になることがあります。イタチは他の害獣と同じように糞や尿、騒音の被害は多いですが、それだけではなく害獣の中でも凶暴です。駆除の際に襲われてケガをする可能性が非常に高い動物です。よって駆除の際には業者に依頼するのが安全であると思われます。
害獣として代表的なのはアライグマやハクビシン、イタチですが、それ以外の動物から被害を受けるケースもあります。前置きの説明で紹介した『ネズミ』『コウモリ』の生態と被害を簡単に説明します。

 

 まず『ネズミ』です。身近な害獣といえるネズミは日本全国で被害報告が出ています。小さい体を活かして、あらぬる箇所から家屋、店舗、飲食店などに侵入してきます。ネズミは知能が高い動物です。そのため、同じ駆除方法を実践していると仲間同士で共有し、学習する傾向があります。被害としては家屋を齧られることが多く、また様々な細菌を蓄積させているので衛生面での影響している被害が多いです。

 

 続いて『コウモリ』です。コウモリ自体は世界各地で生息していますが、日本では『アブラコウモリ』が多く生息しています。壁の隙間や通気口などから住宅に侵入して糞や尿の被害をもたらすことがあります。さらにアブラコウモリは集団で行動するため、被害は想像以上に大きくなります。駆除の際は追い払うだけではなく、再度侵入されないための対策も必要になります。被害としては糞や尿などが原因となる感染症の発生など衛生的な被害が多く見られます。悪臭だけではなく、ゴキブリやハエの被害につながる連鎖的な被害の拡大につながることもあるそうです。
害獣駆除は追い払うだけでは十分とは言えません。まず追い払うことは大切ですが、害獣たちが残した糞や壊された断熱材がそのままになっています。残った糞で天井が痛んでしまうことや残った菌が原因になり健康面で被害が出るなどの『二次被害』の可能性が十分にあります。二次被害が起こるとせっかく追い払っても快適な生活に戻れない可能性があります。


最後にですが、害獣を自分で駆除する前に住んでいる地域・地区の条例を確認してください。害獣は『鳥獣保護法』という法律によって守られています。害獣も動物です。その動物たちの住処を減少させている大きな原因は人間のエゴです。それを理解してください。この法律では、許可なしでの害獣駆除や捕獲を禁じられています。そのため、勝手に判断し手を出すのは望ましくありません。和歌山市では害獣駆除を行う際は、業者に依頼するほうが安心であるといえます。自分で行うのであれば、追い出すや侵入を妨げるなどの害獣に直接危害を加えない対処を心がけましょう。ただし、これでは完全には解決できない場合があるため「早く解決したい」「確実に追い出したい」という場合は害獣駆除のプロに相談したほうが良いでしょう。

【和歌山県】害鳥の生態と対策について

害鳥の生態と対策について
 3月になり、温かくなってきました。温かくなると鳥たちが活発に活動し始めます。鳥にはペットになる可愛らしい鳥もたくさんいますが、『害鳥』と呼ばれる人の生活に危害を加える鳥もたくさんいます。先日『害獣』についてお話ししたと思いますが、今回は『害鳥』と呼ばれる。鳥たちの生態と対策についてお話ししていこうと思います。そもそも『害鳥』とは人間やペット、農作物などに悪影響を与える鳥類のことを言います。ちなみに役に立つ、利益を与える鳥を益鳥ということもあります。その害鳥がなぜ多く発生し、人間の生活域に影響を及ぼすかというと、環境破壊や気象の変化により生息可能な環境が減少してきているとこで上位種つまり天敵が激減して下位種である害鳥が大繁殖しているのが現在の大きな原因です。また環境破壊により、生息域が激減し、餌となる生き物や作物も減少していることから、人間の生活域である市街地に生ゴミや農作物を求めて現れるや住処にするケースが非常に多く一般的になってきています。これらの原因のほとんどが人的要因になっていることも理解する必要があると思います。和歌山県での害鳥の被害としては田畑や果樹園において収穫前の穀物や野菜、果実を食い荒らすといった被害が多く挙げられます。食い荒らされた農作物は当然売り物にはならないため、農家の方にとっては経済面での被害もあります。ただし、上記でも少しお話ししたように益鳥という考え方もあり、繁殖期にはヒナに餌をあげるために農業害虫を捕食する一面もあります。また、あまり一般的ではありませんが水辺においては養魚場や海で漁獲した魚介類を捕食することで問題になる害鳥もいます。鳥たちは賢い生き物ですので、一度味をしめてしまうと何回も繰り返す傾向があるため、住み着いてしまうと厄介になります。身近な被害で説明すると鳥の糞害により道や家屋が汚染されることやゴミ捨て場の生ごみを荒らすケースが多くあります。珍事として海外ではキツツキにより家に穴を開けられるという事件もあるそうです。また小動物が大型の鳥に襲われる場合や育雛期の鳥は人間に襲われると勘違いして防衛本能から人を威嚇や攻撃してくるケースもあります。また和歌山県以外の地域ではある都道府県では白鳥や鶴等といった観光地である場所に住み着き、それらの保護鳥に与えられるはずであった餌を狙う鳥たちもいるそうです。観光地であることや保護鳥にも悪影響を与える可能性があるため、対策は非常に困難になる珍ケースもあるとのことです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

害鳥の種類と被害例を表にしています。
この中でも和歌山県で多く被害が報告されているカラス』『スズメ』『ハト』『ムクドリ』『ヒヨドリ』の5種について生態と被害、そして対策についてお話ししていこうと思います。
まず『カラス』についてです。カラスは童話にもなっているように非常に身近で出かけると必ずと言っていいほど目に留まる生き物になっていると思います。カラスは自然環境課では最長で8年~9年生きると言われています。繁殖を行うまでには必要となる時間は3年ほどであり、産む卵は3~4個程度です。そのため、極めて繁殖能力が高いわけではありません。しかし、上記でも説明したように天敵が少なくなっていることと、育雛を積極的に行うため、ほとんどが確実に生育し、成鳥します。カラスの被害報告としては作物が育った田畑や市街地のゴミの収集所に飛来し、餌となる対象を食い荒らします。農家では収入も減少します。市街地のゴミを荒らされると悪臭や衛生面での悪影響が考えられます。またカラスは凶暴性も高く、ヒナを育てている時期は警戒心も高くなっており、人やペットなどに威嚇や攻撃してくるケースも多いです。そして、非常に賢い鳥です。一度覚えてしまうとそれに味を占めて何度も繰り返すパターンが多いです。ですので、確証はありませんが人の顔を覚えて何度も攻撃してくるケースもあるかもしれません。カラスの弱点から考えられる対策として田畑には案山子などの人型カラス除けを設置することからはじめ、日によって位置を変えることや反射材の光に弱い傾向があるため、反射材を付けることなどの追加対策をお勧めします。反射材には古くなったCDや自転車用の反射材を使用すると良いです。また市街地のゴミ収集所ではカラス飛来防止ネットや金属性の網を使用することでゴミを荒らすことがなくなります。農作物やゴミを荒らす場合は基本的に餌を求めている場合がほとんどであるため、餌を取ることが困難であることを理解させれば、学習して近寄らなくなります。そうなるためには対策を継続し、日々の対策に変化と工夫を齎すことが必要となります。

続いて『スズメ』についてです。スズメも可愛らしい小型の鳥類ですが、農家の方々にとっては複雑な存在になっていると思われます。スズメの主食となるものは種子です。イネ科やタデ科の未熟な実を食べて栄養を摂ります。繁殖期は1年間に1回~3回に及び、一度に4~8個の卵を産みます。卵から孵ったヒナが成長し、巣立つまでに約1か月となります。上記で説明したカラスと比べると繁殖能力は高いと思われます。スズメの被害場所としては稲や麦が植えられている田畑が主な被害に遭っています。特に影響を受けやすい時期としては5月から9月が挙げられますが、様々な種子を食べてしまうため、実際には1年に一回被害に遭う田畑が存在しています。田畑の対策としては防鳥網が一般的ですが、注意点としてはカラスとは違い小型ですので、網目は10ミリほどを目安として設置することにしましょう。また収穫時期を周辺の田畑と揃えることで、被害時期を明確にすることができ、他の田畑と情報共有を行うことができます。より効果的な手段を共有する良いと思われます。
 
続いて『ムクドリ』についてです。ムクドリは群れで行動を行い、市街地などの人工的な環境下でも生息可能なたくましい鳥類です。繁殖は1年間に2回で時期としては春と夏が対象になります。スズメと同じく、約1か月で巣立ちを行います。主食とミミズや両生類、昆虫や木の実を好む雑食性が特徴です。年間の行動としては春と夏は繁殖のために国内を北上します。冬が近づくと南下を行う生態にあるため、同じ場所に帰巣本能で帰ってきます。ですので、住んでいる場所によってどの時期に現れることが予測しやすくなります。また帰巣本能があるため、住処としている場所から追い払うのが困難になります。ムクドリは寒い時期になると決まった場所に『ねぐら』という巣を作り、冬を越します。上記でも説明したようにムクドリは群れで行動するため、ねぐらの付近では大量の木の実などを食い荒らしてしまう食害や、ムクドリの集団による糞害などの被害が報告されています。特に餌となる木の実が多い場所や、乾燥した場所はねぐらになりやすいため、注意が必要です。ムクドリへの対策としてはやや抽象的で難しいですが、ムクドリたちが生活している地域を住みにくい場所にすることが効果的と思われます。大群のムクドリが住んでいる場所には糞の量が多くなっているはずです。そのため、住み着いている個所を見つけた場合は周辺に生えている好物がなる木を別の場所に植樹し、雨風の影響を受けやすい場所へ移動させることが最も効果的な手段です。
 
続いて『ヒヨドリ』についてです。ヒヨドリはムクドリと同じ大きさでありながら、ホバリングが行えるほどの身軽な鳥類です。市街地、山地を中心に幅広く生息し、果実や野菜を中心とした甘いものを好んでいます。果実が盛んな和歌山県では天敵といえるでしょう。繁殖期は1年間に2~3回ほどあり、同じつがいで行うことが多いです。卵からヒナが巣立つまでは約1か月となっていますが、巣の対象となる場所が、林や公園、住宅の庭となっているため注意が必要です。被害としてヒヨドリは果実を好んでおり、全国的にも柑橘類が多く被害に遭っています。和歌山県では柑橘類が名産地になっている地域が多いためある意味では最も注意しなければいけないかもしれないですね。さらに、未成熟の実は狙わずに成熟するタイミングで実を食べますので、収穫時期が近づくにつれて被害が増幅している傾向があります。果実防止の対策として、物理的に作物へ干渉を行えない対策を求められます。そのため、防鳥ネットで田畑をすべて覆うことや、成熟を迎える前の前の果実を一つ一つ果実袋で保護することが最も効果的です。
 
最後に『ハト』についてです。ハトはカラスと同じくらい人間の最も近くにいる鳥の一種だと思われます。駅や公園で餌をもらおうと人に寄って来る姿を見ている限り、人に慣れており温和な生き物に見えます。また地域によっては『平和の象徴』として保護鳥として扱われているため、人によっては「害鳥?」と思われる方もいるかもしれません。しかし、実はハトという生き物は闘争本能の強い鳥です。市街地で餌を捜している時はおとなしそうでも、自分の巣を外敵から守るためとなれば、同じ生き物とは思えないほどの凶暴性を発揮します。さらにハトは群れで行動する習性があるため、一匹だけでは複数のハトを相手にすることになります。生態的にはハトの繁殖力の高さが特徴的です。例として最も身近で見られる『ドバト』という種類で説明すると、ドバトの繁殖期は3月から11月頃までと長く、その間で平均5回、多い時で7回も卵を産むことがデータとしてあります。近年では室外機などの熱を発する機械などをうまく利用し、冬の寒い時期にも卵を産む傾向があるそうです。また、市街地に生息するハトの天敵としてはカラスや野良猫が挙げられます。自然に近い場所だとタカやフクロウなどの猛禽類も挙げられますが、まず市街地では接触する機械は非常に少ないと思われます。カラスと野良猫は市街地には多く生息していますが、これらの2種は人間によって駆除または撃退されてしまうため、ハトにとっては理想的な環境であると言えます。これらの繁殖期の情報をまとめると、上記で説明した種類の中で最も繁殖能力が高いといえるでしょう。ハトの被害には騒音や軽度の糞害から始まります。『休憩所』として短時間滞在するようになると始まりかもしれません。その後は休憩所が安心できる場所と認識すると『待機所』と定め、周囲で餌を狙う傾向や滞在時間が長くなることがあります。さらに安心度が増すと『ねぐら』として糞害が増え、『巣作り』の準備に入ります。巣を作ってしまうと繁殖を行うため警戒心が強くなり、近づく人間や他の生き物に対して凶暴的になりやすくなります。またハトにも帰巣本能があるため、何度も同じ場所に巣作りを行うことになります。さらにハトは場所を問わない傾向があり、市街地にいても室外機などの温かいものの近くに巣を作る傾向があるため、マンションのベランダや庭など人間に最も近い位置に巣を作ります。縄張り意識が高いため、その段階まで進むと追い払うのは至難の業です。諄いようですが、ハトは集団で行動します。一匹だけではありません。複数いると考えください。その光景を想像するとゾッとされるかもしれません。ハト対策としてはまず上記の説明を考慮すると早期対策が大切です。現れるかもしれないと思われる場所には下記の対策を行うことをお勧めします。ハトは家の塀やベランダの手すりに留まります。それらが初期段階の休憩所になる場合が多いです。よって、塀や手すりに市販で販売されている『ハト除けの有針剣山』を使用すると良いと思われます。物理的でかなり効果的であります。市販のものでないとすぐに使えなくなることやハトに危害を加えることもあるため、市販のものが安全であると思われます。長期的に設置しておきたいため、接着剤や両面テープで固定すると良いです。またすでに『巣作り』を行ってしまっている段階まで進んでいる場合では『忌避剤』という薬剤も市販されています。特殊ジェル状タイプやスプレータイプ、霧吹きタイプ等種類は豊富にあります。天然成分を使用しているので人体やペットに害のない種類もありますが、臭いが強いものなどもあるため、購入の際には必ず説明を確認するようにしましょう。雨などによって流れてしまうことがあるので効果は短期間のみとなります。時々使用することをお勧めします。またカラスの対策の時に説明した『反射材』や『鳥除けネット』も十分に効果的であると言えます。ただし、ハト対策と言っても近隣の方の配慮や許可を得てから行うようにしてください。『ハト除けの有針剣山』を使用する場合は家の塀では隣の家の敷地内になることもあります。『忌避剤』も公道に使用することはできません。『反射材』『鳥除けネット』も同様に適度な量を対策としてお使いください。近隣の方とのトラブルにならないようにお願いします。
最後に上記で説明した鳥類、および日本で生息が確認されている鳥類は『鳥獣保護法』という法律で守られています。駆除といっても簡単に殺すことはできません。またハトの対策で「危害を加えることがある」と記載していると思いますが傷つけることも違反となります。狩猟にはそれに対する特定の資格と都道府県からの審査と許可が必要になります。このことをお忘れないようにお願いします。明確な被害が出た場合は申請手続きを事前に必要とするため、すぐに駆除することはできません。そのため、防除や追い払いなどの手段に限られるようになります。それには上記の説明でも出てきたアイテム『防止ネット』や『反射材』などを使用すると良いと思われます。また自分自身で対策できない場合や難しい場合は専門の害鳥駆除を行う業者も様々ありますので正式に依頼や相談をすると良いと思われます。その業者によっては駆除に対する資格や許可を得ている業者もありますので心強いと思われます。以上で害鳥の生態と対策についてのお話しを終えます。
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