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春の引っ越し騙されないで安くするには
【2023年版】

引っ越しをする時の4つのルール

  1. 5社一括見積もりや、引越し業者を集めた仲介サイトを使用しない。

  2. 3月4月の繁忙期を避ける。

  3. 予約は1ヶ月以上前に行う。

  4. 出来る梱包や小物の運搬は自分で行い、大物家具だけ依頼する。

1、引っ越しの仲介サイトを使用しない

引っ越し紹介サイトに注意

ネットで引っ越しと検索すると、沢山の引っ越し広告や、紹介サイト、業者が登録するタイプのアプリなどがあると思います。

まず、このような引っ越し業者を紹介するサイトやアプリはすべて慈善事業ではなく、利益を得ています。

利用者からは一見するとわかりませんが、これら紹介料金は20%から30%が作業を行う引っ越し業者は支払います。

引っ越し業者は高い紹介料をサービス料金に乗せないといけないので、実質依頼するお客さんが割高な料金となります。

また、業者も、自社客を大切にする傾向がありますので、価格交渉を行いやすいです。

2、引っ越し繁忙期(シーズン)を避ける

引っ越しシーズン割高

引っ越しが最も集中するのは3月4月の春です。このシーズンは毎年トラックが不足し、引っ越し料金は通常の何倍にも膨れ上がります。需要が多いので、低い料金で引っ越しをする業者は少なくなります。直近だと引っ越しを引き受けてくれる会社が全滅し引っ越し難民となってしまうこともあります。

もし急がないのなら引っ越しはシーズンを避け、4月中旬以降に行うことをお勧めします。

どうしても3月4月に引っ越しをする場合は、年中定額、シーズン料金なしのような引っ越し業者を探してみると半額程度に収まるかもしれません。

3、引っ越し予約は1か月前に

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通常引っ越しは1か月前程度が目安で見積を取りましょう、前過ぎると荷物の増減があったり、引っ越し先がちゃんと決まっていないなど料金がきちんと算出されないこともあります。

追加料金などを避けるためにも、1か月程度を目安にして、最低でも2社程度で相見積もりを行うことをお勧めします。

また繁忙期は利用者が激増するので2か月前でもよいかもしれません。直前だと家具をすべて買いなおす方が引っ越しより安いなんてことも……。

4、大型家具や大型家電のみ運搬してもらう。

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引っ越しを安く済ますテクニックは見積時の交渉にあります。

引っ越しは車両費用、人件費が全てです、ではそれを抑えれば必然的に料金も安くなるということです。

荷物量を減らすには小物は自分で運搬し、大きな家具や家電などだけ運んでもらうことでトラックサイズを小さくできます。

また、小物の梱包や運搬は時間がかかるので人件費の節約にもなり、引っ越し業者は「ここの引っ越しは時間がかからなさそうだから値引きしてもいいか」と判断できます。

また、ただ安くしてよというより、こうするから安くしてほしいという方が見積担当も値下げしやすいと思います。

以上が引っ越し時に気を付けたい4つのルールでした。

参考にしていただけると嬉しいです。

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