すぐに対応します!お急ぎの方はお電話でお問い合わせください。

蜂の巣駆除・清掃 8000円~

人を刺す事故が起きるのはほとんどが上記のミツバチ、アシナガバチ、スズメバチの3種類に属する蜂です。それぞれ攻撃性が違いますが、知らず知らず巣を刺激してしまうことで人間は突然襲われるように感じます。

蜂を敷地内で複数見かけ、蜂が活発に行き来している場合は危険です。巣がわからない場合でも無料調査を行いますのでご連絡ください。

■和歌山のハチ退治専門家
私たちは町の蜂駆屋さんとして高い技術を日頃から維持し、確実・安全にハチ被害を町から無くすよう努力しています。
せっかくの1日が台無しにならないように、大至急駆けつけて駆除し、いつもの日常を取り戻していただくことを使命としています。
ハチの駆除を依頼される方にわかりやすく説明し、何をするのか理解していただいた上で作業を致します。
見積もり相談は無料となっていますので、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
■地域ナンバーワンの低価格!
現在多くの駆除業者が下請けで作業を行っており、作業料金が高くなっているのが現状です。
『救急ハチ駆除』は自社請負、自社作業ですので、価格を抑えられます。現在も通常の紹介業者より3割近い安さで駆除を実現しています。
正式なお見積り後は追加で料金を請求することもありませんのでご安心ください。
他社と比較検討される場合もお気軽にご相談ください。お客様のご希望にお応えいたします。
■24時間365日受付対応!夜間駆除もOK!
和歌山救急ハチ駆除は年中無休、24時間体制で夜間駆除も受け付けております。お電話から最短30分で駆けつけますので、仕事終わりや、休日を気にせずいつでもお電話ください。
ハチはもちろん、その他の害虫、害獣も対応しています。急なトラブルやお困りの際は是非ご利用ください。
町のハチ駆除業者として柔軟かつスピード感のある対応をお約束します。
■蜂駆除のプロが安心対応!
​年間多くのハチ駆除のご依頼をいただいております。確かな駆除技術とわかりやすい価格設定ですので安心感をもってご依頼下さい。
当社では害虫の知識を深めるための座学研修、実際の蜂駆除研修をはじめ、人材育成にも力を入れています。長年の現場経験をこなしたスタッフが付き新人が1人で現場に行くことはありません。
蜂の危険性や特性をしっかり理解し、落ち着いた対応をおこないます。
ハチの巣を放置すると、通行人やご近所の方が刺される場合があります。
■何より怖いのがアナフィラキシーショック

刺された経験が2回目以降に起きる場合の多い、アナフィラキーショックと呼ばれる強いアレルギー反応は急速に意識の低下を招き、処置が遅れると命を落とします。

アナフラキーショックは、蜂に刺された後15分ほどで急激に現れる反応で、特に以前、蜂に刺された経験がある人は速やかに医療機関を受診してください。

■全身症状の具体例としては以下になります。
軽度 吐き気、発汗、めまい、ふるえ
中度 息苦しさ、喉のしびれ・乾き、吐き気、頭痛、嘔吐、めまい
重度 全身のじんましん、血圧降下、呼吸困難、意識障害、激しい動悸
刺されないためには
■刺されないためには
巣がわからない状態で歩き回るのは非常に危険ですので、蜂が多く近くに巣があるように感じる場合は専門業者へご連絡ください。
蜂は黒色に攻撃してくる習慣があります。そのため、人の髪の毛や、目などを攻撃する場合が多く、向かってきたと思った場合は目を保護して逃げてください。白色、銀色への反応が薄いことは実証されていますので服装に取り入れてください。
ヒラヒラしている服装にも反応しますのでご注意ください。
そして匂いも蜂を刺激することがわかっていますので、匂いのするものは身に着けないようにしてください。
■当日駆除/夜間も対応!
 救急ハチ駆除では最短30分~対応いたします。
■駆除完了保証!
 プロの手で確実、安全に駆除を行います。
■1週間のアフターフォロー
 駆除後も心配事があればご連下さい!
■地域ナンバーワンの低価格!
 当社は地域を絞ることで常に最低価格を意識しています。
■蜂に刺されたらどうしたらいい?

蜂に刺された場合、刺された瞬間、患部に鋭い痛みを感じ、刺された場所を中心にして赤く大きく腫れ上がります。

ミツバチの場合は針を刺すとその個体は死んでしまいます。針が刺されたか所に残っている場合は根元をピンセットでつかんで抜いてください。

刺されたところから毒を絞り出すようにして、流水で洗い流します。ハチの毒は、タンパク質でできており、水に溶けやすいので、大量の水で洗い流すのが効果的です。また、冷やすことで刺された部位の血管が収縮し、毒を吸収しにくくなり、蜂の毒を血管の中に入るのを遅らせることができます。

その後、最寄りの皮膚科又はアレルギー内科へ受診してください。症状が重い場合はアレルギー内科が適切です。

 症状の表れ方や重症度は、刺された蜂の種類や個人の体質にも左右されますが、はれや痛み、痒み等の症状が患部のみの場合は適切な処置で4日で快方に向かいます。

現地調査を即日対応!

相談無料!まずはご連絡ください。

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【スズメバチ】刺されるダメージ、ショック死の恐怖

スズメバチといえば、なんといっても刺されたときのダメージの強さ がずば抜けています。攻撃力の強さが体の大きさに比例するように、決 して見せかけではなく、人にとってはハチ毒に対する恐怖心が増幅され ます。一頭に刺されただけでもダメージは大きいのですが、場合によっ ては、数十頭、多いときには、一○○頭ものハチが集団で行動するので すから、実際に刺されれば死に至る危険性もあります。それが人の恐れを増幅して、襲われる場合の恐怖心は強烈なものになります。 スズメバ チに刺されたときの痛さは、経験していない人にはどう形容しても伝え るのがむずかしいものです。

それはい つもいきなりやってきます。しかも、刺された後は、体調・ 年齢・刺された部位・刺され方などによって、腫れ方や痛み、うずき方 が違ってきます。また、局所症状で収まるときと、場合によっては全身 症状が 出るときがあります。局所症状の場合は、どんなに痛くても腫れ ても六~八時間たつとひと段落し、次第に痛みや腫れが和らいでいきま す。治りかける と腫れた周 痒みがあらわれます。しかし、全身症

じん 状になると、めまい・蕁麻疹・ くしゃみ・低高血圧・脱力感・幻聴・幻 視・喉のつかえ・失禁・呼吸困難・胸の締め付け・意識の混濁など、あ らわれてくる症状は多岐に わたります。私自身もスズメバチに刺されて から蕁麻疹やくしゃみが出たあと意識朦朧となった体験をしています。 - テレビでは、生きものを正面からとらえて伝えようとする番組もあり、 そんな番組でもスズメバチの実験をやることがあります。しかし、見て いると、あたかも、スズメバチが白いものや動きのないものに対 ては 刺しに来ないかのような印象を与えるような実験方法であったりするこ とが多く、スズメバチとつきあって三〇年を超える私には、こうした取り上げ方はたいへん疑問に感じられます。確かに、白いものよりは黒い ものに対して、またじっとしているものよりも動くものに対して、より 多くのハチが攻撃を仕掛けることは間違いありません。しかし、だから といって白いものを着ていたり、動かなかったりしたから刺されなかったということは一概にはいえません。そのとき刺されなかった原因には、さまざまな条件が複合的に作用していて、たいへん微妙なものであるこが加味されていません。テレビという公共性のある媒体を通じて流される番組では、実験はあくまでもかぎられた条件でおこなわれたもので あることを伝えたうえで、最悪のシナリオを一方で説明する必要があると思います。

また、自治体によっては、スズメバチの駆除相談に対して、市民に専 用の防護服を貸し出しているところもあるようですが、私には、あまり すすめられません。これまでに何度も巣を採取した経験がありますが、 一度も、絶対に安全だなどと思ったことはありません。しかも、高いと ころや足場の悪いところでの作業では二次災害も起こしかねないからでスズメバチなどの刺傷事故については、厚生省人口動態調査の統計を 見ていると、毎年のように三〇人を超える死者が出ているのです。単に 刺されたら痛いというだけならば、先に述べたような伝え方でもかまわいでしょうが、死に至る危険がある以上は、もっと慎重であってほし いと思わずにいられません。とくに、年齢別の被害傾向を見ると、中高 年以降に死亡者数が高くなっているのがわかります。いわゆる「おじさん」は、経験から大丈夫などと、たかをくくって、このくらいは平気だ とばかりに、見よう見まねで巣の駆除などに走ることもあります。スズメバチの怖さを知り尽くしている私からみると、たいへん無謀な行為で す。防護服を着て巣を採っている私を見かけて、「そんなにしなくたっ て」と、まるで大げさにやっているかのように言われることがあります。 万が一にも最悪の事態が起こった場合を考えると、迷惑をかけることは 許されません。もともとスズメバチに興味をもつ人はかぎられているで しょうが、趣味でジバチ追いをする人のなかにも、長年の経験から多少 刺されても平気で巣を採ってきたというような経験者であっても、まさ かと思うような事故で死んでいるケースがあるのです。

また、スズメバチに刺されて亡くなる場合は、刺されて三〇分から一 時間以内に容態が急変することが多いのです。刺された箇所以外に少 でも蕁麻疹が出てきたり、立ちくらみ、胸の締め付け感、呼吸の苦しさ などの症状が出たら、即刻病院に行く必要があります。ハチ 毒による。 敏反応は、アナフィラキシーショックと呼ばれるアレルギー症状で、 いへん危険だからです。とくに一度でも刺された経験がある人の体内で は、次に同様な異物質が侵入してきたときには、防御しようとする機能 が働き、普通は、免疫的に働くのですが、なかには体質的に、過剰反応を起こす、つまり、アレルギーを引き起こしショック症状に至ることが あるのです。日本人には、ハチ毒アレルギーの人は五~七色いるといわ れています。

さて、こうした激しい症状を起こさせるスズメバチの毒とは、いった いどんなものなのでしょうか。 - ハチ毒を分析した結果をみると、痛みや痒み、アレルギー、組織破壊、 白血球遊離、ヒスタミン遊離、溶血作用、神経毒などのさまざまな働き をする多種の毒がカクテルされていて、人の体内の 情報を攪乱するよう に作用することがわかっています。もちろん、アンモニアを塗って治そ うとした昔の処方では、何の役にも立ちません。

最も重要なことは、早期発見、早期にハチの巣を駆除することに限ります。

便利屋和歌山は即日スズメバチ駆除の現場に駆けつけ、その場で駆除致します。

スズメバチのピークは9月から10月

春から秋にかけて活動する昆虫の一般的なイメージでは、七、八月の 真夏が活動のピークのように思われがちです。事実、アシナガバチの場 合は、八月にピークを迎え、新女王バチと雄バチを生産すると、急速に ュロニーの子育ては中止されます。しかし、スズメバチの場合はアシナ ガバチと比べてもだいぶ長くなります。たとえば、アシナガバチを餌と するヒメスズメバチの活動期間は短いのですが、それでも九月前 半を ピークとしています。セミをおもな餌としているモンスズメバチがそれ に続きます。コガタスズメバチ、キイロスズメバチ、オオスズメバチな どは比較的遅くまで活動が続きます。女王バチの寿命が長いコロニーで は、解散が一二月に入ってからの場合もしばしばあります。

スズメバチの生活史は、次のように五つのステージに分けて見ること ができます。

スズメバチの生活

1営巣前(新女王バチが越冬から目覚めて、営巣場所を決定するまで)

2創設女王営巣期(新女王バチによる巣づくり開始から働きバチの誕生 まで)

3女王バチと働きバチの共同営巣期(分業がはっきりし、コロニーが大 きく発達)

9新女王バチと雄バチの育成期(繁殖個体の生産) の結婚から越冬へ(新女王バチと雄バチの結婚飛行への旅立ちとコロ ニーの解散・新女王バチの越冬)

ところで、なぜ、スズメバチは長期の活動が可能なのでしょうか。 それは、第一に、スズメバチの巣の構造にあるといえるでしょう。ア シナガバチを例にして比べてみるとそれがわかります。アシナガバチの 巣では育児室(育房)が外気にむき出しの状態でさらされているのです が、スズメバチの巣では、必ずおおい(外被)がありますし、巣盤の数 も、アシナガバチが一段なのに対し、スズメバチの巣ではふつう数段か らなり、大きなコロニーになると、ときには十数段にもなることがあり ます。とくに、キイロスズメバチやュガタスズメバチでは、巣は気密性 が高く、八月の後半に入ると、外被の厚さは数センチから一○センチを

超えることがあります。厚い外被は、空気室をいく重にも重ねた状態と

初期のオオスズメバチの巣。出入り口は二、三センチの穴が一か所ついているだけですから、 外の温度の変化に影響されることが少なく、巣の内部は三〇度を超える 温度に保たれます。オオスズメバチの巣の構造は、釣り鐘のような外被 があって下部が開放されていますが、地中や木のうろのなかにあるため、 巣内は暖かい状態に保たれるのです。実際、秋のはじめに両種の巣を採 集することがありますが、巣內はたいへん暖かく、育児にも適した温度 を保っているものと考えられます。その結果、スズメバチはほかのハチ たちよりも長期の活動が可能なのです。

蜂の生態と凶暴性から考える対策

 初夏を迎えられ、昆虫の季節がやって参りました。昆虫といえば、子供の頃に虫取りをした『蝶』や『バッタ』『カマキリ』といったところが思い浮かぶでしょうか?しかし、子供の頃に大人から「近づかないように!」と教えられた昆虫もいますよね。今回は春と同時に現れる昆虫の中でも危険性が高く、子供も大人も「怖い」と感じてしまう『蜂』という生き物について生態から危険度、種類、対策まで様々な観点からお話ししていこうと思います。
 まずは蜂の特徴と生態から説明していきます。蜂は基本的に黄色と黒色の模様が特徴で、毒針を有していることは皆様もご存知だと思います。より詳しく説明すると成長の過程では『卵』から始まり『幼虫』『蛹』『成虫』という完全変態を行い成長していきます。危険性の高い種類の蜂たちは大あごが発達しています。しかし、危険性の低い蜂であるハナバチ類は大あごが小さく、花の蜜を吸うための器官が発達している種類もいます。蜂は毒針を持っているのが当然と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、メスの成虫、つまり『女王蜂』と呼ばれる蜂には毒針はなく変わりに産卵管を持っているのが特徴となります。また、大きな特徴では蜂は社会性をもつ昆虫であることです。これは『アリ』と同じ生態になります。まだまだお伝えしたい生態的な特徴はありますが、基本的な情報のみとしておきます。
 続いて蜂に対する一般的なイメージについてまとめてみましょう。上記でも少し、記載していますが「蜂は毒針を持っていて怖い」というイメージがあると思います。しかし、蜂は単独で飛んでいる蜂を見つけたからといって、それほど怖がる必要はありません。蜂が人などの生き物を襲うのには理由があります。その理由を作らないように行動していれば基本的には心配ありません。では蜂が襲う理由とはどういうものがあるのでしょうか?最も可能性があるのは『巣を守ろうとするため』です。蜂が人などの生き物を襲う時は、巣が危険にさらされていると感じた時のみと言われています。ですので、巣から離れた場所を単独で飛んでいる蜂はさほど危険ではありません。ただし、過去に蜂に刺された人は必ずしも蜂の巣を襲うとしていたかというとそうとは限りません。「何もしていないのに刺された」という人のほうが多いと思います。しかし、木の枝を揺らしてしまってその先に蜂の巣があったなどというパターンもあるかもしれません。要は直接的か間接的な違いのみで蜂自身が『攻撃を受けている』と判断した場合それは『攻撃』となります。蜂もできることなら攻撃したくないと思っています。その証拠として蜂は敵に攻撃する前に警告します。獰猛なスズメバチも、攻撃する前に大あごをかみ合わせて「カチカチ」という音を立てて、威嚇してきます。実際に攻撃する前に警告してくるのはスズメバチの優しさと言ってもいいでしょう。またミツバチは敵を攻撃してしまうと息絶えてしまいます。ミツバチにとって攻撃は最後の防衛手段と言えるでしょう。このようなことから、蜂に危害を加えなければ、蜂も危害を加えてきません。必要以上に怖がらず、正しい知識を持って蜂と向き合っていきましょう。
 続いて日本で確認されている人を刺す3種類の蜂について説明していきます。私たちが被害に遭う蜂は3種類です。まずは危険度の高い『スズメバチ』です。スズメバチは体が黒色とオレンジ系が多く体長は40㎜ほどで、巣の形は丸く、大きいのが特徴です。巣の大きさは最大で80㎝が確認されています。スズメバチの性格は凶暴で、毒も強く、集団で人を襲います。その中でも、土の中の巣はオオスズメバチであるため要注意です。他の蜂を襲うことがあるほど攻撃的で毒が強いです。巣の近くを通っただけで襲われるケースも多く、毎年20人ほどがスズメバチに襲われて死亡しています。アナフィラキシーショック(呼吸困難や意識障害、全身の腫れなどを引き起こす症状)が危険で山にいる毒蛇や熊よりも、スズメバチによる死者のほうが多いです。スズメバチの毒液は『毒カクテル』とも呼ばれ、特に神経毒は強力な作用があります。刺されるたびに毒が効きやすくなるため、一度目より二度目のほうが危険となります。スズメバチに刺された場合は早急に病院で治療を受けるのが安全です。またスズメバチの毒攻撃は刺すだけではなく、毒を霧のように撒き散らす攻撃もあります。目に入れば失明することもあり、呼吸器官に入れば危険です。しかも毒霧は仲間を呼ぶ合図にもなります。スズメバチは一度刺すと息絶えるミツバチと違い、毒液が続く限り何度でも刺すことができると言われています。スズメバチが集団で襲ってくると、命の危険に繋がるほど、恐ろしい蜂です。スズメバチにも様々な種類があります。いくつかの種類を説明しています。まず『オオスズメバチ』です。体長は27㎜~40㎜ほどです。女王蜂は45㎜前後にもなります。蜂の中では珍しく土の中に巣を作ります。大あごで噛む力が強く、刺された時の痛みや腫れは蜂の中でも最も激しいです。攻撃性も非常に高く、餌を巡って他の蜂を襲うこともあります。攻撃時は顎をカチカチ鳴らして針を何度も突き刺します。7月から11月に活発に活動し刺される被害報告も多いです。オオスズメバチの次に危険な蜂が『キイロスズメバチ』です。体長は17㎜~24㎜ほどで、女王蜂は26㎜前後です。胴体に黄色の直毛が密集しているのが特徴です。巣を作る場所は様々なところに作ります。特に屋根裏や床下などの閉鎖的な空間に作る時が多いです。巣の形状は大きなボール状になります・性格は気性が荒く、刺された場合は死に至る場合もあります。都会で増えており、刺傷被害が最も多い蜂と言われています。他にも『モンスズメバチ』『ヒメスズメバチ』『コダカスズメバチ』『クロスズメバチ』など様々な種類があり、種類により性格や行動が異なるので注意が必要です。スズメバチの巣についてです。巣の大きさは最大80㎝ほどにもなります。スズメバチの巣の出入りたいてい一つになります。外側は、木片や樹脂を齧ったものと、唾液を混ぜて何層にも重ねて作ります。形はボールのような球体、フラスコ状等の数種類の形があります。色は茶系で、マーブル模様が特徴です。はじめは女王蜂だけで巣を作り始めます。完成した巣からは見張り役の蜂が常に外を警戒して監視しています。山登りなどの途中に巣をうっかりと刺激してしまう被害例も少なくありません。
続いてスズメバチとよく間違われることの多い『アシナガバチ』という蜂について説明します。『アシナガバチ』はスズメバチに比べて細身で足が長いのが外見での特徴です。性格は穏やかな性格で、攻撃性は低く自ら攻撃してくることは少ないですが、巣を守るためには攻撃や防御することはしてきます。アシナガバチの毒はスズメバチと同様にアナフィラキシーショックを引き起こすことがあります。一部のアシナガバチに刺された痛みは、スズメバチを凌ぐとも言われています。アシナガバチにも様々な種類があります。まずは『キアシナガバチ』です。体長は21㎜~26㎜ほどで日本のアシナガバチでは最大級となります。全体的に黄色部分が多い胴体をしている。攻撃性も高く、巣に近寄ると、腹を曲げ、体を細かく振動させて威嚇してきます。刺された時の痛みは、アシナガバチの中では最も激しいと言われています。次に『セグロアシナガバチ』です。体長は21㎜~26㎜程でキアシナガバチと共に、最大級のアシナガバチとなっています。背の部分が黒いのが特徴で、人家周辺によく巣を作ります。攻撃性が高く、巣に近づくと、働き蜂が威嚇・攻撃してきます。毒性も強く、アナフィラキシーショックの死亡例もあります。続いて『フタモンアシナガバチ』です。体長は14㎜~18㎜程で黒い胴体で、腹部に黄色い紋が2つあるのが特徴です。よく見られるアシナガバチで、寒さに強い為、北海道にも生息しています。急に巣に接近する、巣を振動すると、攻撃してきますので注意が必要です。続いて『コアシナガバチ』です。体長は11㎜~17㎜程で小型のアシナガバチです。攻撃性は、キアシナガバチ程ではないですが高く。人家にも巣を作る事が多いです。他にも『キボシアシナガバチ』『ヤマトアシナガバチ』なども生息しています。アシナガバチの巣はスズメバチの巣より頑丈でお椀を逆さまにしたようで蓮のような形をしています。色は灰色、グレー系になっています。外から六角形の巣穴(ハニカム構造)が見えてむき出しになっています。樹皮と靱皮繊維を素材にして、唾液などのたんぱく質を混ぜ合わせて作られています。スズメバチ以上の強度を持っており、つつくほどでは壊れません。また、目立たないところに巣を作るので、発見するとすでに最大級の大きさの巣が完成しているというケースが多いです。さらに、巣を一度駆除しても、また同じところに再び巣を作られるケースも多々あります。
蜂は人に害を与えるだけではない種もいます。蜜の採取や花粉の媒介の為に飼われている事が多い『ミツバチ』です。ある意味最も親しみのある蜂と言えます。『ミツバチ』は大集団で生活しており1つの巣の中に数千~数万匹生息しています。攻撃性は低く、体長は20㎜未満と小さいです。ミツバチは、刺激しない限り、攻撃性はとても低い蜂です。野菜や果実などの受粉や、はちみつの採油の為に、人間に養蜂されています。その為、他の蜂よりも長生きします。とはいえ、刺激を受けると攻撃してくるミツバチもいます。ミツバチの針は、刺さると蜂本体から抜けて、人体の皮膚から抜けなくなります。針はミツバチの体内とつながっており、刺すとミツバチは死んでしまいます。毒性はとても強く、毒針・毒液は強い匂いを発し、他の蜂を誘うので危険です。ですので、集団のミツバチに襲われるという被害があるそうです。刺された場合は、毒針を指やピンセットで抜き、水や葉などで刺された部分を洗浄し、擦ることで匂いを和らげましょう。稀に、養蜂場のスタッフが刺されてショック症状になる事例も発生しています。日本では東南アジアに分布しているトウヨウミツバチの一種であるニホンミツバチとセイヨウミツバチの2種が生息しています。『ニホンミツバチ』は体長12㎜程で、巣は数年間使用されます。草花の蜜や花粉を集める習性があります。性質は穏やかですが、女王蜂が死亡するや、農薬が撒かれるなどの被害が発生すると興奮状態になり、毒針を刺しやすくなります。寒い時期は攻撃性が高まり、巣に近づくと攻撃されることもあります。『セイヨウミツバチ』は体長13㎜程で、一般的なミツバチは、セイヨウミツバチを指すことが多いです。攻撃性はニホンミツバチに比べやや高く。巣箱の移動や、農薬散布時に刺されることが最も多いです。ミツバチの巣は、平らな板が垂れ下がった形をしています。板が何枚か重なって、大きくなっていきます。ミツバチの他の蜂と違う特徴があります。それは女王蜂以外も越冬出来る事です。その為、他の蜂たちより早い2月頃から活動することができます。攻撃性の低いミツバチですが、寒い時期は異常に攻撃性が強くなります。
 時々皆さまから聞かれる質問の中に「黒い蜂を見たけど、どんな蜂?」と言うものがあります。1種目は『クマバチ』と言います。体長は20㎜程で、ミツバチの一種になります。ずんぐりとした体で、モコモコとした毛並みがあり存在感がある為「怖い」と思われる方が多いようです。羽音も「ブーン」と大きいので、さらに怖く感じやすくなるかもしれません。しかし、とてもおとなしい蜂でこちらから何かしない限り、人を襲うことはありません。また毒も弱いです。ただし、針は太い為、刺されると強烈な痛みは発生します。2種目に『ドロバチ』です。体長は17㎜程で、名前の通り、泥や土を使ってつぼ型の巣を作ります。攻撃性は低く、毒もスズメバチやアシナガバチよりも弱いです。オオスズメバチも土を使って巣を作りますが、ドロバチは小規模の巣を1,2匹で作ります。また、場所はベランダや床下、屋根裏などに巣を作ります。
 様々な蜂の生態をお伝えしたところで、蜂の対処法についてお話ししていきます。まず「車の中に蜂が入ってきた!」というケースです。車の運転中に、蜂が車内に入ってくることがあります。その時に焦って。手で払うことや蜂を刺激することは厳禁です。ハンドル操作を誤って、事故を起こしてしまいます。手で払うと蜂が「敵だ!」と思われて攻撃されます。こちらから何もしなければ、刺されることはありません。落ち着いて車のスピードを落とし、どこかに停車しましょう。そのあと、ドアか窓を開けて、自然と出ていくのを待ちましょう。次に「家の中に蜂が入ってきた!」というケースです。蜂は明るい方向に向かう習性があります。家の中に侵入された時も、窓や玄関開けて、蜂の出入り口を開放して、自然と出ていくのを待ちましょう。そして室内の電気を消し、暗くしましょう。叩くや払う等の行動をとると、蜂に襲われます。また、蜂は一度天井の方へ上がると下の方が見えなくなります。そうなると明るい方向もわからなくなり、家の外へと出ていかなくなります。そのような場合はハチ駆除専用のスプレーを吹きかける対策があります。しかし、スズメバチなど攻撃性の高い蜂の場合はとても危険になりますので、専門の業者に依頼するようにしましょう。次に「知らずに蜂の巣に近づいてしまった!」というケースです。蜂の巣にはできる限り近づかないのが大原則です。でも、知らないうちに巣に近づいてしまうことや、気づいたら巣ができてしまっていた。等があります。その時に、手で払うことや、大声を出すのは厳禁です。また蜂は動くものや黒いものに反応します。静かにその場から立ち去るようにしましょう。背を向けず、後ずさりして距離を取ってから逃げるようにしましょう。逃げる際は蜂の視界に入らないように姿勢を低くして逃げます。直角に曲がり視界から外れるようにするのも効果的です。
 蜂から身を守るための方法としては色や匂いに注意しましょう。蜂は基本的に、濃い色に対して興奮します。逆に薄い色になるほど反応が鈍く、蜂を扱う業者が白い作業着をしているのはそのためです。ですので、黒の服、髪の毛、黒い帽子、靴、カメラなどは注意が必要です。蜂が近くにいる場合は黒色以外の帽子で髪の毛を隠すようにしましょう。スズメバチは黒以外にも、赤や青などの濃い色にも反応してよってきますので、手で追い払うような仕草は蜂を刺激するので厳禁です。特にオオスズメバチは巣の近くで動く黒いものにとても敏感です。対象物から5mほど離れても、体当たりして刺すことがあります。また、色以外にも、香水や匂いの強いシャンプー、整髪料等の香料の成分の中には、蜂が興奮する成分があります。蜂が近くにいる場合は、色や匂いにも注意するようにしましょう。
 続いて自身で蜂の駆除を行う場合のポイントや注意点をお伝えしていきます。まず装備です。駆除の際には必ず防護服などを着用するようにしてください。少しでも隙間があると防護服内に蜂が侵入してくる危険があるため、必ず、密閉してください。駆除の時期ですが、蜂は4月から5月に単独で行動し、巣を作り始めます。この時期に駆除ができれば被害は最小限に抑えることができます。さらに蜂は日中に活発に活動します。ですので、日没を狙って駆除を開始すると蜂も油断して抵抗が少なくなる傾向があります。巣の処理についてですが、処理前には振動を与えないことがお約束です。少しでも振動を与える、蜂が危機を感じて警戒態勢に入ります。処理はスピーディーに確実に行いましょう。処理用の専用のスプレーは販売されていますので、説明書きを必ず読んで使用しましょう。また、25㎝以上の巣の駆除は大変危険を伴いますので、必ず専門の業者に依頼するようにしましょう。特にスズメバチは非常に危険ですので、注意しましょう。蜂の種類や大きさが不明な場合も、専門の業者に相談することも大切です。
 もし「蜂に刺された!」という場合、どのような症状が出るのかと応急処置のポイントにおついて説明していきます。刺された部分だけ症状が現れる『局所症状』と、全身が痒くなることや腫れ広がる『全身症状』があります。蜂に刺されるのが「蛇に噛まれるよりも危ない」と言われるのは、この全身症状のためです。蜂の種類や刺された箇所によって症状は大きく変わります。よくある症状としては激しい痛みで、刺された箇所がズキズキすることや赤く腫れ上がり、1週間以上続く場合もあります。人によっては気分不良や吐き気などが起こる場合もあります。重度の症状では口が渇き、しびれるような症状が起こり、腹痛や下痢・嘔吐が起こります。呼吸が苦しくなり、目が見えない、耳が聞こえない等の神経系の意識障害が起こる場合もあります。これ以上の症状では、痙攣が起こって倒れることや、意識がなくなります。これは命に関わる状態であるため、一刻も早い救急処置が必要になります。蜂の毒には『ヒスタミン』『セロトニン』『アセチルコリン』『ポリアミン』等、人の身体に痛みを引き起こす、様々な成分が含まれています。また、さらに怖いのは上記でも記載している『ハチ毒アレルギー』=『アナフィラキシーショック』です。1度蜂に刺されると、蜂毒に対する抗体が作られます。そして2度目に刺された時に、抗体がアレルギー反応を起こすのです。蜂の毒アレルギーが起こるかどうかは、人によって違います。
 刺された場合は毒の周りを遅らせることが大切です。応急処置として、まずさらなる被害を抑えるために、刺された場所から離れます。巣が近くにあるかもしれませんし、まだ仲間の蜂を呼ぶかもしれませんし、蜂の毒自体に仲間を呼ぶ効果もあります。重い症状がみられる場合は、命に関わるので一刻も早く病院へ行きましょう。病院に着くまでの応急処置として、仰向けに身体を横たえになり、足を高く上げ、頭を低くします。ただし、吐き気がある場合は横向きになりましょう。手や足に刺された場合は刺された部位より心臓に近い場所を縛ります。ただし、毒が留まると壊死するので、数分後に縛りを緩めます。可能であれば、冷やして、血液が毒を吸収するのを遅らせます。ミツバチの場合は針が残っているので、抜きます。ただし、毒が入った袋(毒嚢)を圧迫しないように、針の部分だけを持ってそっと引き抜きます。ピンセットや毛抜きがあれば使用してください。刺された患部を、水で洗い流します。傷口の周りをつまんで、血と一緒に毒を絞り出します。口で吸いだすと毒が口の中に入るので絶対に控えてください。
 最後になりますが、蜂は蜂同士で殺し合うほど「自分たちの巣を守る」という防衛本能がとても強い生き物です。敵に対しては特殊なフェロモンを撒き散らして仲間を呼び、大勢で攻撃してきます。年々数は減ってきていますがそれでも毎年、蜂に刺されて死亡する人もいます。もし、蜂に遭遇した場合や巣に近くにあった場合はむやみに近づかないで、静かに遠くへ離れましょう。また巣を作る場所も様々です。庭木、ベランダ、天井裏、床下、壁の隙間、段ボール箱、廃材、鳥の巣箱、犬小屋、排気用の煙突など気づかない場所にも生息しています。もし蜂の巣を駆除する場合は、専用のスプレーなどを使用すれば、素人でも不可能ではありません。ただし、大きな危険が伴います。「自分で駆除しようとしたけ、失敗して刺された!」という人も多く、防護網や防護服を着けずに、安易に自分で退治しようとして刺される人は多いです。アナフィラキシーショックは命にも関わるので、自分で駆除する場合は「これでも足りないのでは?」と思うように心がけて周到に準備してください。「蜂が近くにいて困っている」「安全に退治したい」「とにかく早く駆除したい」という場合はハチの駆除を専門としているプロに相談、依頼してみるのも一つの手段になります。ご自身とご家族の安心と安全のために、一度検討して見てはいかがでしょうか?

蜂の生態と対策

『ハチ』についての生態と対策になります。初夏から活発に活動を始めるハチは今の梅雨の時期でも働いています。ハチは基本的に黄色と黒色の模様が外見での特徴で、毒針を有していることは皆様もご存知だと思います。より詳しく説明すると成長の過程では『卵』から始まり『幼虫』『蛹』『成虫』という完全変態を行い成長していきます。危険性の高い種類の蜂たちは大あごが発達しています。しかし、危険性の低いハチであるハナバチ類は大あごが小さく、花の蜜を吸うための器官が発達している種類もいます。ハチ毒針を持っていることが当たり前であると思われている方も多いと思います。しかし、メスの成虫、つまり『女王バチ』と呼ばれるハチには毒針はなく変わりに産卵管を持っていることが特徴となります。またハチの内面での大きな特徴ではハチは社会性を持つ昆虫であることです。これは『クロアリ』と同じ生態になります。 続いてハチに対する一般的なイメージにいついてお伝えしていきましょう。上記でも少し、記載していますが「ハチは毒針を持っていて怖い」というイメージがあると思います。しかし、ハチは単独で飛んでいるハチを見つけたからと言って、それほど怖がる必要はありません。ハチが人などの生き物を襲うのには理由があります。その理由を作らないように行動していれば基本的には心配ありません。ではハチが襲う理由とはどういうものがあるのでしょうか?最も可能性があるのは『防衛本能』です。ハチは巣が危険にさらされていると感じた時のみと言われています。ですので、巣から離れた場所を単独で飛んでいるハチはそれほど危険ではありません。ただし、過去にハチの被害にあった人は必ずしもハチが襲うようなことをしたかというとそうとは限れません。「何もしていないのに刺された」という人の方が多いと思います。しかし、木の枝を揺らしてしまってその先にハチの巣があったなどというパターンもあるかもしれません。要は直接的か間接的な違いのみでハチ自身が『攻撃を受けている』と判断した場合それは『攻撃』となります。ハチもできることなら攻撃したくないと思っています。その証拠としてハチは敵に攻撃する前に警告してきます。獰猛なスズメバチも攻撃する前に大あごをかみ合わせて「カチカチ」という音を立てて、威嚇してきます。実際に攻撃する前に警告してしまうと息絶えてしまいます。ミツバチにとっては攻撃とは最後の防衛手段といえるでしょう。このようなことから、ハチに危害を加えなければ、ハチも危害を与えてきません。必要以上に怖がらず、正しい知識を持ってハチと向き合いましょう。 続いて和歌山県で確認されている人を襲う(刺す)3種類のハチについて説明していきます。私たちが日常生活上で被害に遭うハチは3種類です。まずは危険度の高い『スズメバチ』です。スズメバチは体が黒色とオレンジ系が多く体長は40㎜ほどで、巣の形は丸く、大きいのが特徴です。和歌山県での巣の大きさは最大で8㎝が確認されています。スズメバチの性格は凶暴で、毒も強く、集団で人を襲います。その中でも、土の中の巣はオオスズメバチであるため要注意です。他のハチを襲うことがあるほど攻撃的で毒が強いです。巣の近くを通っただけで襲われるケースも多く、毎年20人ほどスズメバチに襲われて死亡しています。和歌山県でも数件の報告が届けられています。アナフィラキシーショック(呼吸困難や意識障害、全身の腫れなどを引き起こす症状)が危険で山にいる毒蛇や熊よりも、スズメバチによる死亡の方が多いです。スズメバチの毒液は『毒カクテル』とも呼ばれ、特に神経毒は強力な作用があります。刺されるたびに毒が効きやすくなるため、一度目より二度目の方が危険となります。スズメバチに刺された場合は早急に病院で治療を受けているのが安全です。またスズメバチの毒攻撃を刺すだけではなく、毒を霧のように撒き散らす攻撃もあります。目に入れば失明することもあり、呼吸器官に入れば危険です。しかも毒霧は仲間のハチを呼ぶ合図にもなります。スズメバチは一度刺すと息絶えるミツバチと違い、毒液が続く限り何度でも刺すことができると言われています。スズメバチが集団で襲ってくると命の危険に繋がるほど、恐ろしいハチです。スズメバチにも様々な種類があります。いくつかの種類を説明していきます。まず『オオスズメバチ』です。体長は27㎜~40㎜ほどです。女王バチは45㎜前後にもなります。ハチの中では珍しく土の中に巣を作ります。大あごで噛む力が強く、刺された時の痛みや腫れは蜂の中でも最も激しいです。攻撃性も非常に高く、エサを巡って他のハチを襲うこともあります。攻撃時は顎をカチカチ鳴らして針を何度も突き刺します。7月~11月に活発に活動し、刺される被害報告も多いです。オオスズメバチの次に危険なハチが『キイロスズメバチ』です。体長は17㎜~24㎜ほどで女王バチは26㎜前後です。胴体に黄色の直毛が密集しているのが特徴です。巣を作る場所は様々な場所に作ります。特に屋根裏や床下などの閉鎖的な空間に作る時が多いです。巣の形状は大きなボール状になります。性格は気性が荒く、刺された場合は死に至る場合もあります。和歌山県でも増えており、刺傷被害が最も多いハチと言われています。他にも『モンスズメバチ』『ヒメスズメバチ』『コダカスズメバチ』『クロスズメバチ』など様々な種類があり、種類により性格や行動が異なるので注意が必要です。スズメバチの巣についてです。巣の大きさは最大80㎝ほどにもなります。スズメバチの巣の出入り口はたいて一つになります。外側は、木片や樹脂を纏ったものと、唾液を混ぜて何層にも重ねて作ります。形はボールのような球体、フラスコ状などの数種類の形があります。色は茶色で、マーブル模様が特徴です。はじめは女王バチだけで巣を作り始めます。完成した巣からは見張り役のハチが常に外を警戒して監視しています。山登りなどの途中に巣をうっかりと刺激してしまう被害例も少なくありません。 続いてスズメバチとよく間違われることが多い『アシナガバチ』というハチについて説明します。『アシナガバチ』はスズメバチに比べて細身で足が長いのが外見での特徴です。性格は穏やかな性格で、攻撃性は低く自ら攻撃してくることは少ないですが、巣を守るためには攻撃や防御することはしてきます。アシナガバチの毒はスズメバチと同様にアナフィラキシーショックを引き起こすことがあります。一部のアシナガバチに刺された痛みは、スズメバチを凌ぐと言われています。アシナガバチにも様々な種類があります。まずは『キアシナガバチ』です。体長は21㎜~26㎜ほどで日本のアシナガバチでは最大級となります。全体的に黄色部分が多い胴体をしています。攻撃性も高く、巣に効か寄ると、腹を曲げ、体を細かく振動させて威嚇してきます。刺された時の痛みはアシナガバチの中でも最も激しいと言われています。次に『セグロアシナガバチ』です。体長は21㎜~26㎜ほどでキアシナガバチと共に、最大級のアシナガバチとなっています。背の部分が黒いのが特徴で、人家周辺に巣を作ります。攻撃性が高く、巣に近づくと、働きバチが威嚇・攻撃してきます。毒性も強く、アナフィラキシーショックの死亡例もあります。続いて『フタモンアシナガバチ』です。体長は14㎜~18㎜ほどで黒い胴体で、腹部に黄色い紋が2つあるのが特徴です。よく見られるアシナガバチで寒さに強いため、北海道でも生息しています。もちろん和歌山県でも生息しています。急に巣に接近する、巣を振動させると、攻撃してきますので注意が必要です。続いて『コアシナガバチ』です。体長は11㎜~17㎜ほどで小型のアシナガバチです。攻撃性はキアシナガバチほどではないですが高く。人家にも巣を作ることが多いです。他にも『ヤマトアシナガバチ』『キボシアシナガバチ』なども生息しています。アシナガバチの巣はスズメバチも巣より頑丈でお椀を逆さまにしたようで蓮のような形をしています。色は灰色、グレー系になっています。外から六角形の巣穴(ハニカム構造)が見えてむき出しになっています。樹皮と靱被繊維を素材にして、唾液などのたんぱく質を混ぜ合わせて作られます。スズメバチ以上の強度を持っており、つつくほどでは壊れません。また、目立たない所に巣を作るので、発見するとすでに最大級の大きさの巣が完成しているというケースが多いです。さらに、巣を一度駆除しても、また同じ所に再び巣を作られるケースも多々あります。 ハチは人に害を与えるだけではない種もあります。蜜の採取や花粉の媒介のために買われていることが多い『ミツバチ』です。ある意味最も親しみのあるハチと言えます。『ミツバチ』は大集団で生活しており一つの巣の中に数千~数万匹生息しています。攻撃性はとても低いハチです。野菜や果実なども受粉や、はちみつの採油のために、人間に養蜂されています。そのため、他のハチよりも長生きします。とはいえ、刺激を受けると攻撃してくるミツバチもいます。ミツバチの針は、刺さるとハチ全体から抜けて死んでしまいます。毒性はとても強く、毒針・毒液は強い匂いを発し、他のハチ誘うので危険です。ですので、集団のミツバチに襲われるという被害があるそうです。刺された場合は、毒針を指やピンセットで抜き、水や葉などで刺された部分を洗浄し、擦ることで匂いを和らげましょう。まれに、養蜂場のスタッフが刺されてショック症状になる事例も発生しています。日本では東南アジアに分布している『トウヨウミツバチ』の一種である『二ホンミツバチ』と『セイヨウミツバチ』の二種が生息しています。『二ホンミツバチ』は体長12㎜ほどで巣は数年間使用されます。草花の蜜や花粉を集める習性があります。性質は穏やかですが、女王バチが死亡することや、農薬が撒かれるなどの被害が発生すると興奮状態になり、毒針を刺しやすくなります。寒い時期は攻撃性が高まり、巣に近づくと攻撃されることがあります。『セイヨウミツバチ』は体長13㎜ほどで、一般的なミツバチは、セイヨウミツバチを指すことがおおいです。攻撃性は二ホンミツバチに比べてやや高く、巣箱の移動や農薬散布時に刺されることが最も多いです。ミツバチの巣は、平らな板が垂れ下がった形をしています。それは女王バチ以外も越冬ができることです。そのため他のハチたちより早い2月頃から活動することができます。攻撃性の低いミツバチですが、寒い時期は異常に攻撃性が強くなります。 時々皆様から聞かれる質問の中に「黒いハチを見たけど、どんなハチ?」というものがあります。1種目は『クマバチ』と言います。体長は20㎜ほどで、ミツバチの一種になります。ずんぐりとした体で、モコモコとした毛並みがあり存在感があるため「怖い」と思われる方が多いようです。羽音も「ブーン」と大きいので、さらに怖く感じやすくなるかもしれません。しかし、とてもおとなしいハチでこちらから何かしない限り、人を襲うことはありません。また毒も弱いです。ただし、針は太いため、刺されると強烈な痛みは発生します。2種目に『ドロバチ』です。体長は17㎜ほどで、名前の通り、泥や土を使ってつぼ型の巣を作ります。攻撃性は低く、毒もスズメバチやアシナガバチよりも弱いです。オオスズメバチも土を使って巣を作りますが、ドロバチは小規模の巣を1.2匹で作ります。また場所はベランダや床下、屋祢裏などに巣を作ります。 様々なハチの生態をお伝えしたところで、ハチの対処方法についてお話していきます。まず「車の中にハチが入ってきた!」というケースです。車の運転中に、ハチが車内に入ってくることがあります。その時に焦って手で払うとハチが「敵だ!」と思われて攻撃されます。こちらから何もしなければ、刺されることはありません。落ち着いて車のスピードを落とし、どこかに停車しましょう。そのあと、ドアか窓を開けて、自然と出ていくのを待ちましょう。次に「家の中にハチが入ってきた!」というケースです。ハチは明るい方向に向かう習性があります。家の中に侵入された時、窓や玄関を開けて、ハチの出入り口を開放して、自然と出ていくのを待ちましょう。そして室内の電気を消し、暗くしましょう。叩くや払いのけるなどの行動をとると、ハチに襲われます。またハチは天井の方へ上がると下の方が見えなくなります。そうなると明るい方向もわからなくなり、家の外へと出ていかなくなります。そのような場合はハチ駆除専用スプレーを吹きかける対策があります。しかし、スズメバチなど攻撃性の高いハチの場合はとても危険になりますので、専門の業者に依頼するようにしましょう。次に「知らずにハチの巣に近づいてしまった!」というケースです。ハチの巣にはできる限り近づかないのが大原則です。でも知らないうちに巣に近づいてしまうことや、大声を出すのは厳禁です。またハチは動くものや黒いものに反応します。静かにその場から立ち去るようにしましょう。背を向けず、後ずさりして距離を取ってから逃げるようにしましょう。逃げる際はハチの視界に入らないように姿勢を低くして逃げます。直角に曲がり視界から外れるようにするのも効果的です。 ハチから身を守るための方法としては色や匂いに注意しましょう。ハチは基本的に、濃い色に対して興奮します。逆に薄い色になるほど反応が鈍く、ハチを扱う業者が白い作業着をしているのはそのためです。ですので、黒の服、髪の毛、黒い帽子、靴、カメラなどは注意が必要です。ハチが近くにいる場合は黒色以外の帽子で髪の毛を隠すようにしましょう。スズメバチは黒以外にも、赤や青などの濃い色にも反応して寄ってきますので、手で追い払ういような仕草はハチを刺激するので厳禁です。特にオオスズメバチは巣の近くで動く黒いものにとても敏感です。対象物から5mほど離れても、体当たりして刺すことがあります。また、色以外にも香水や匂いの強いシャンプー、整髪料などの香料の成分の中には、ハチが興奮する成分があります。ハチが近くにいる場合は、色や匂いにも注意するようにしましょう。 続いて自身でハチの駆除を行うポイントや注意点をお伝えしていきます。まず装備です。駆除の際には必ず防護服などを着用するようにしてください。少しでも隙間があると防護服内にハチが侵入してくる危険があるため、必ず密閉してください。駆除の時期ですが、ハチは4月~5月に単独で行動し、巣を作り始めます。この時期に駆除ができれば被害は最小限に抑えることができるのですが、今は7月8月になっておりますのでそれは不可能となります。さらにハチは日中に活発に活動します。そのため日没を狙って駆除を開始するとハチも油断して抵抗が少なくなる傾向があります。巣の処理についてですが、処理前には振動を与えないことが絶対のお約束です。少しでも振動を与えるとハチが危機を感じて警戒態勢に入ります。処理はスピーディーに確実に行いましょう。処理用の専用のスプレーは販売されていますので、説明書きを必ず読んで使用しましょう。また25㎝以上の巣の駆除は大変危険を伴いますので、ハチなどの駆除を行っている業者に依頼することをお勧めします。ちなみに和歌山県では便利屋和歌山が専門的に行っています。特にスズメバチは非常に危険ですので、注意しましょう。ハチの種類や大きさが不明な場合も、便利屋和歌山に相談するようにしましょう。 もしも「ハチに刺された!」という場合、どのような症状が出るのかと応急処置のポイントについて説明していきます。刺された部分だけ症状が現れる『局所症状』と、全身が痒くなることや腫れ広がる『全身症状』があります。ハチに刺されるのが「蛇に噛まれるよりも危ない」と言われるのは、この全身症状のためです。ハチの種類や刺された花序がズキズキすることや赤く腫れ上がり、1週間以上続く場合もあります。人に寄っては気分不良や吐き気などが起こる場合もあります。重度の症状では口の渇き、しびれるような症状が起こり、腹痛や下痢・嘔吐が起こります。呼吸が苦しくなり、目が見えない、耳が聞こえないなどの神経系の意識障害が起こる場合もあります。これ以上の症状では、痙攣が起こって倒れることや、意識がなくなります。これは命に関わる状態であるため、一刻も早い救急処置が必要になります。ハチの毒には『ヒスタミン』『セロトニン』『アセチルコリン』『ポリアミン』など、人の身体に痛みを引き起こす、さまざまな成分が含まれています。さらに怖いのは上記でも記載している『ハチ毒アレルギー』=『アナフィラキシーショック』です。一度ハチに刺されると、ハチ毒に対する抗体が作られます。そして二度目に刺された時に、抗体がアレルギー反応を起こします。ハチの毒アレルギーが起こるかどうかは人に寄って違います。 刺された場合は毒の周りを遅らせることが大切です。応急処置として、まずさらなる被害を抑えるために、刺された場所から離れます。巣が近くにあるかもしれません。まだ仲間のハチを呼ぶかもしれませんし、ハチの毒自体に仲間を呼ぶ効果もあります。重い症状が診られる場合は、命に関わるので一刻も早く病院へ行きましょう。病院に着くまでの応急処置として、仰向けに身体を横たえ(仰臥位)になり、足を高く上げ、頭を低くします。ただし、吐き気がある場合は横向き(側臥位)になりましょう。手や足に刺された場合は刺された部位より心臓に近い場所を縛ります。ただし、毒が留まると壊死するので、数分後に縛りを緩めます。可能であれば、冷やして、血液が毒を吸収するのを遅らせます。ミツバチの場合は針が袋(毒袋)を圧迫しないように、針の部分だけを持ってそっと引き抜きます。ピンセットや毛抜きがあれば使用してください。刺された患部を、水で洗い流します。傷口の周りをつまんで、血と一緒に毒を絞り出します。口で吸い出すと毒が口の中に入るので絶対に控えてください。 最後になりますが、ハチはハチ同士で殺し合うほど「自分たちの巣を守る」という防衛本能がとても強い生き物です。敵に対しては特殊なフェロモンを撒き散らして仲間を呼び、大勢で攻撃してします。和歌山県では年々数は減ってきていますがそれでも毎年ハチに刺されて死亡する人もいます。もしハチに遭遇した場合や巣の近くにあった場合はむやみに近づかないで、静かに遠くへ離れましょう。また巣を作る場所も様々です。庭木、ベランダ、天井裏、床下、壁の隙間、段ボール箱、廃材、鳥の巣箱、イヌ小屋、排気用の煙突など気づかない場所にも生息しています。もしハチの巣を駆除する場合は、専用のスプレーなどを使用すれば、素人でも不可能ではありません、ただし、大きな危険が伴います。「自分で駆除しようとしたけど、失敗して刺された!」という人も多く、防衛網や防護服を着けずに、安易に自分で退治しようとして刺された人は多いです。アナフィラキシーショックは命にも関わりますので、自分で駆除する場合は「これでも足りないのでは?」と思うように心掛けて用意周到に準備してください。「ハチが近くにいて困っている」「安全に退治したい」「とにかく早く駆除したい」という場合はハチの駆除を業務として行っている便利屋和歌山に相談、依頼してみるのも一つの手段になります。ご自身とご家族の安心と安全のために、一度検討して見てはいかがでしょうか?

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