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【アライグマの親子捕獲】害獣駆除と屋根裏清掃

更新日:2023年6月12日


アライグマの親子、害獣被害

夜中、屋根裏から怪しげな物音…。なかなか眠りにつけず、悩まされているというご相談が便利屋和歌山に寄せられました。今回は、そんな「物音」の正体を突き止め、和歌山の夜の静けさを取り戻すべく害獣駆除に奮闘した私たちのエピソードをお伝えします。

ご相談主のお宅を訪れ、深夜に聞こえるという大きな物音や、何かが天井を歩く音について詳しく伺いました。状況から考えるに、屋根裏に何かが巣食っている可能性が高そうです。それでは、実際に確認してみましょう。

押し入れの点検口から屋根裏に潜入すると、既に天井には害獣の糞尿が散乱しており、悪臭が漂っていました。断熱材も掻き回され、ぐちゃぐちゃの状態に…。これらの様子から、イタチ、ハクビシン、もしくはアライグマが住み着いていると判断しました。


断熱材が糞尿まみれで悪臭!

私たち便利屋和歌山では、このような場合、害獣捕獲を行います。

専用の捕獲機を仕掛けて、待つこと2日。案の定、アライグマを捕獲することができました。

しかも、彼女は子供を連れており、まさに繁殖の真っ最中でした。放っておけば、ネズミやごみを屋根裏に持ち込み、不衛生な状態になり、ダニやハエが繁殖し、糞尿も積もり続けることでしょう。

しかし、このような害獣問題に対する対応は決して簡単なものではありません。特にアライグマは賢く、人が捕獲機や餌を仕掛けても、警戒心から近づかないことが多いのです。そして、噛みついたり引っ掻いたりと凶暴な一面も持ち合わせています。これらの行為から接近することは、感染症のリスクを考えると避けるべきです。

そんな時こそ、私たち便利屋和歌山のような専門業者の出番です。しかし、ここで注意点として、他府県や全国展開の業者は料金が高いことが多いため、可能であれば同一市町村の業者を選択することをおすすめします。 さて、アライグマの捕獲が終わった後、私たちは屋根裏の消毒と清掃を行いました。それは、アライグマたちが残した糞尿の臭いを完全に除去し、健康な生活空間を取り戻すためです。必要な場合には、汚染された断熱材の交換や処分も行います。 そして、最後に私たちが重要視するのが、再侵入防止策です。アライグマたちが侵入した穴を見つけ出し、修繕を行い、再び侵入を防ぐための対策を立てます。これにより、今後も同じ問題が繰り返されることを防ぐことができます。 屋根裏から聞こえる怪しげな物音に悩まされている方、また、家の中に侵入した害獣に困っている方は、ぜひ一度私たち便利屋和歌山にご相談ください。プロの手による迅速で丁寧な対応で、あなたの快適な生活をサポートします。お問い合わせお待ちしております。


屋根裏の作業はお任せください

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