便利屋和歌山は創業15年、従業員数20名、地域に根付いた会社です。引っ越し・不用品回収・ごみ処分・遺品整理、害虫・害獣駆除・草抜・剪定・家事代行まで幅広く行います。 お気軽にご相談ください。
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イタチ・アライグマ・タヌキ・ハクビシン
全国平均100,000円がなんと
こんな時は要注意!
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天井や壁から物音がする
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天井のシミが大きくなっている。
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部屋でアンモニア臭がする。
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床鳴りや床の浮き沈みがある。
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夜中にドーンと大きな音がする。
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台所の食品がかじられている。
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家の周辺に糞尿がある。
9800円~
さらに調査費無料
ノミは、足や膝下など床から40センチの部位を刺すことが多いです。
それに比べ、ダニは衣類の中でも刺し、寝起きにいつの間にか複数噛まれている場合が多くあります。
害獣をそのまま放置しておくと危険です。
天井裏のシミ被害
害獣が天井裏で糞尿をすると尿で天井にシミができ、糞の重さで天井が落ちることもあります。雨漏りとは違い、清掃や消毒では改善が難しく、害獣に破られた断熱材もすべて入れ替える必要があります。被害が深刻だと天井の張り替えリフォームが必要になります。
悪臭被害
害獣は屋根裏、壁と壁の隙間、床下で住処を作り、短期間で繁殖します。
糞尿の量は個体数に応じて増加し、放置していると壁や天井、木材などに悪臭が染みこんでしまいます。
騒音被害
害獣の多くは夜行性です。人が寝ている時間に活動を開始し、睡眠を妨害します。
音が気になり眠れなくなりノイローゼとなる方もいます。
また、害獣が寝ている隙に台所や寝室の近くまで来ていると考えると嫌になりますよね。
人体への健康被害
害獣はノミやダニを家に持ち込み、繁殖させます。害獣駆除後にノミ、ダニ駆除が必要となるケースが多くあります。
雑菌も繁殖するため、感染症を引き起こす危険もあり、抵抗力の低い子供や高齢者の場合命にかかわります。
ご注意ください!
ご自身での害獣駆除は危険です!
アライグマやイタチは見た目は可愛いですが、実際は凶暴で近づくと噛みつかれたり引っ掻かれるする場合があります。害獣には寄生虫や雑菌が多いので防護服無しで近づくのは大変危険です。
また、イタチやハト、コウモリなど、害獣の中には法令で殺すことが禁止されている場合もあるため、むやみに捕獲、殺処分すると法令違反となり、罰金を受ける場合もあります。
害獣駆除は便利屋和歌山にお任せ下さい。
見積もり相談無料!まずはご連絡ください。
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便利屋和歌山は和歌山を中心に関西全域をカバーしています。
遠方でも安心してお電話ください。
紀の川でアライグマの目撃情報が増加、岩出市、粉河、を中心に都市部でもアライグマやイタチが多く報告されています。
理由は天敵がいないことと、空き家や子供が独立し、一人暮らしになった高齢者の家でぬくぬくと増殖を繰り返し、全体数がこの4、5年で急激に増えたためです。
特にアライグマは頭がよく、学習能力に長けるため、駆除が難しいといえます。
害獣の糞が屋根裏に・・・・糞が山積みになっている場所は出入り口
イタチやアライグマなどの害獣が出入りしている場所を特定する方法の1つは、糞が山積みになっている場所を探します。
害獣はマーキングの性質所、出入り口に糞尿をしますので、写真のような場所が進入路になっている可能性が高いです。進入路の封鎖は、捕獲後に行うのが通常で、まずは害獣の捕獲が最優先となります。
イタチの場合は罠に比較的かかりやすく、アライグマはかかりにくい傾向があります。また、アライグマは屋根裏等で作業員を見かけると、その後一切よりつかなくなり、子供をくわえても他所へ移動することがあります。
害獣(イタチ)の生態と対処法について
和歌山県は豊かな自然が広がり、動物たちも多く生息しています。私たちはその動物たちとより良い関係を築いていく必要があります。その中でも人間の生息域に紛れ込んでしまうことや食べ物を求めてやって来る動物たちもいます。動物たちも生きていくためには身を守る必要がありますので、私たち人間に敵意を向けてくるケースがあります。最近、和歌山県では『イタチ』の被害報告が多発しているようです。今回はイタチの生態と対処法についてお話ししていこうと思います。
まずイタチとはネコ目、イヌ亜目、イタチ科に含まれる哺乳類であります。仲間としては『オコジョ』『イイズナ』『二ホンイタチ』などが挙げられます。中でもペットとして人気がある『フェレット』もイタチ科に属します。身体的な特徴としてはしなやかで細長い胴体に短い四肢を持ち、鼻先が尖った顔には丸く小さい耳があります。体重はだいたい2㎏ほどでネコ目の中でも最も小柄なグループになります。さらにオスよりメスの方が3分の1ほど小さいデータもあります。非常に凶暴な性格で肉食です。自分より大きなニワトリやウサギを単独で捕食します。生息地は日本全国に分布しています。世界的に見てもユーラシア大陸、アフリカ大陸、南北アメリカ大陸まで広く分布しています。
イタチの生態を理解して頂いたところで、和歌山県で最も被害報告の多い事例を挙げてその対策方法をお伝えしていきます。家屋において「最近天井から物音がするようになった」「普段と違う臭いが部屋からしてくるような気がする」というような違和感を感じ取り、天井裏や軒下を確認してすると、イタチが巣を作っており、壁や床を齧るや糞や尿の汚染が広がっているなどの惨劇が起こっているケースが多いそうです。その惨劇を発見した方々は「イタチを撃退して、以前の生活を取り戻したい」という気持ちが強まったとのことです。イタチも食料を求めてゴミを食い荒らし、飼っているペットや家畜に危害を与えるケースも多いようです。人間にとってイタチは迷惑な動物なので「撃退して当然だ」と思われる方も多いと思われます。ネズミと同じように毒餌を食べさせて駆除、あるいは捕獲器を設置して生け捕りしようと考えられた方もいると思います。しかし、それはできません!なぜならイタチは『鳥獣保護法』という法律で守られているため、勝手に捕獲・駆除することは禁止されています。捕獲・駆除するためには狩猟の資格を持っていることと狩猟期間であること、また『二ホンイタチ』『チョウセンイタチ』の場合はオスのみという特別な条件があります。その他にも細かな条件がありますが今回は割愛させていただきます。害獣の捕獲の許可を得れば狩猟することは可能ですが、原則として狩猟免許資格者が行うことになります。最低でも資格を持っていなければ、捕獲・駆除はできないことになります。『撃退』という手段もありますが、イタチに対して何らかの傷やダメージを与えることも禁止されているので注意してください。ちなみに違反した場合は1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。ではどうすればイタチを傷つけずに被害を防ぐことができるのでしょうか?皆様は『忌避剤』という言葉をご存知でしょうか?『忌避剤』とは害鳥や害獣を近づけないことに用いる薬剤の事です。動物が匂いや味を嫌がる性質を利用したものになります。嗅覚に優れているイタチの特徴を利用したものになります。巣を作りやすい天井裏や軒下に忌避剤を置き、匂いが充満した空間を作り、イタチを追い出すことや外から侵入させないようにします。イタチが嫌う具体的な匂いとして代表的なのが、木酢液やクレゾール石鹸液などの強烈な匂いがする物です。家の中で使用する場合は匂いが非常に強烈なため、薄めて使用することをお勧めします。忌避剤を使用して、イタチが来なくなれば、成功というわけではありません。忌避剤の効果は時間共に薄れていきます。量にもよりますが大体60日ほどで効果がなくなります。匂いがなくなると自然とイタチが同じように戻ってくる可能性が非常に高いです。そうならないためにも、追い出した後は、侵入しそうな隙間を徹底的に塞がないといけません。イタチは細長い身体のため、わずか500円玉ほどの穴からも侵入してきます。隙間の塞ぎ忘れがないようにしっかり確認しましょう。隙間塞ぎの作業はイタチの再発防止のためも最も重要な作業になります。イタチが再度侵入したとすれば、イタチ自ら穴を開けた可能性も視野に入れる必要がありますので、そのようにならないためには、穴が開きそうな箇所も補強する必要があります。どうしてもイタチが「離れてくれない」「何度も侵入してこられる」という場合は専門の業者に依頼する方が良いかもしれません。
イタチ駆除を専門としている業者はイタチの習性や行動パターンなどを熟知していますので、素人では想像つかない場所にある穴や隙間を見つけてくれます。確かに費用は少し高くなるかもしれませんが、確実に再発を防止するための施工を行って頂けます。何度やっても治まらないイタチの侵入に対する苛立ちやストレスから解放してくれることでしょう。また『アライグマ』や『タヌキ』の被害も同様に多くの被害報告が届いています。冒頭でお話ししたように和歌山県は自然が多いため、動物に対する被害も多いです。それに伴い害獣等の動物を専門的に扱っている業者も充実していますので、和歌山県やその周辺の府県で害獣被害にお困りの方は一度害獣駆除を専門にしている業者に相談してみるのも良い選択であると思われます。