橋本市でご依頼いただいた飼い猫捕獲の案件をご紹介いたします。
5日前から飼い猫が茅葺屋根の天井裏に入ったきり出てこないので当社で捕獲できないかというお問い合わせをいただきました。
毎朝晩隙間から顔を出すものの、現在も天井裏に入ったままとのことです。
2日後、作業スタッフ1名で捕獲作業に向かいました。
家屋は平屋で、天井裏は人が入れるつくりになっているので、まずご依頼者さまと一緒に天井裏に入り捕獲を試みます。
人の手で捕まえるのが難しかった場合は、捕獲器を設置して様子を見ることに。
1時間ほど格闘しましたが捕まえられなかったため、捕獲器での捕獲に切り替えました。
ご依頼者さまが天井裏に置いていたエサやお水を撤去し、誘導のために捕獲器入り口前と、捕獲器の中に猫の大好物だというハムとドライフードを設置して捕獲器設置完了です。
捕獲器内につけてあるハムを食べると、檻の入り口が閉まる構造になっています。
お客様にも設置状況等をご説明し、きちんと確認していただき一旦作業終了です。
捕獲器を設置してから2日後、午前9時過ぎに猫が無事捕獲器に入ったと連絡が入り、その日の午後に捕獲器を回収に伺いました。
ご依頼者さま自身で捕獲器から猫を出されていたので、道具を回収して依頼完了しました。
無事に救出でき、ほっとしました。
このたびはご依頼いただきありがとうございました。
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