今回は、和歌山市にてご依頼いただいた引っ越し及び不用品処分について紹介いたします。
3月10日、お電話で同市内への引っ越しと、それに伴う不用品の処分についてお問い合わせいただきました。
4月末に現在のお住まいを退去予定の為、4月中に作業をご希望ということで、あまり日もないので、お問い合わせいただいたその日のうちに現地見積もりに伺うことになりました。
新居に面している道路の幅は広いそうですが、元々住んでおられた長屋のほうは狭く、軽自動車しか進入できません。
そのため軽トラを使用して運搬する段取りに。
引っ越しの荷物は冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの大型家電や、衣類などの小物も多めで、軽トラ6台分ほどありました。加えてエアコン2台の移設作業もあり、荷造りの方はご依頼者さまが行うという内容で見積もりを作成いたしました。
不用品処分については荷物を全て新居に移動させた後、残った荷物の量を見てから見積もりさせていただき、予算内であればご依頼いただくというかたちに。
3月20日、荷造り用の段ボール50箱お届けしました。
4月2日9時ごろ、作業スタッフ5人で引っ越し作業及び不用品処分を開始しました。
転居元、転居先ともに同じ町内と近隣だったため、軽トラック2台をピストンして引っ越し作業を行いました。
軽トラックが通るのもかなりギリギリな道幅で、そのうえ庭木が道路にはみ出していたため、軽トラックのホロが枝木をかすめていくような状態でした。
エアコンは取り外し及び取付け作業があったので、提携している電気工事士さんに作業してもらいました。
また不用品処分の方も、引っ越し後に見積もりさせていただき、予算内ということで当日中に作業を行いました。
猫のケージやガスコンロなど小物類を中心に、洗濯機や灯油、スプレー缶なども処分しました。便利屋和歌山では、洗濯機などのリサイクル家電や、灯油などの産業廃棄物についても、別途料金で処分することが可能です!
結果、軽トラック2台分の不用品を処分しました。
15時20分、全ての作業を終えて撤収です。
この度は、ご依頼いただきありがとうございました。
便利屋和歌山では今回のように、引っ越し後に残った不用品の処分についても、ご依頼者さまのご都合に合わせて柔軟に対応いたします。
そのほか、神棚や仏壇供養のお手配、家電等の販売、不用品処分、買取など、引っ越し専門業者では対応できないご要望にも臨機応変にお応えします。
Comentarios