和歌山市にて猫の死骸処分のご依頼をいただきました。
※以下、一部画像にぼかしをかけてありますが、動物や虫の死骸の画像がでてきます。苦手な方は閲覧ご注意下さい。
ご自宅前の駐車場にカバーをかけてお子さんの自転車を停めていたところ
その中で野良の子猫が死んでおり、死骸からウジが湧いている状態とのことでした。
2、3日大雨が続いたため、自転車を使用されなかったそうなのですが
その日は天気が良く、外に出た際、臭いで気付かれたということです。
ご依頼主さまがご自身で片付けを試みたそうですが、死後数日経っており、かなりウジが繁殖していたため断念。
便利屋和歌山にご依頼くださいました。
18時前にお問い合わせいただき、その日の18時30分過ぎに現場に到着しました。
死骸のほうは原形をとどめてはいましたが、おそらくあと数日で液状になってしまうため、
その前に対処出来て良かったです。
まず薬剤を噴霧してウジを弱らせてから、スコップを使い猫の死骸を回収します。
それから地面にいるウジに薬剤を噴霧し、水道をお借りしてウジの死骸を水で流しました。
子ども用自転車にも多少ウジが上ってきており、こちらも薬剤と水を使い駆除。
自転車カバーは、廃棄処分させていただきました。
※一部画像にぼかしをかけてあります。
子ども用自転車はハイターなどの塩素系漂白剤を水で薄めたもので水拭きし、消毒された方が良いとご説明しました。
また、ウジは2、3日で成虫になり、行動範囲も広いため、今後数日はハエが増えることも申し添えて駆除作業完了しました!
このたびはご依頼いただきありがとうございました!
今回、薬剤は市販のものを使用しました。
業務用の薬剤ももちろんあるのですが、高額なため駆除料金がどうしても高くなってしまうので便利屋和歌山ではご要望がない場合使用しておりません。(屋外の場合)
動物の死骸をご自身で処理されることは、衛生面の問題だけでなく精神面での負担も大きいものです。
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