【スズメバチ】刺されるダメージ、ショック死の恐怖

スズメバチといえば、なんといっても刺されたときのダメージの強さ がずば抜けています。攻撃力の強さが体の大きさに比例するように、決 して見せかけではなく、人にとってはハチ毒に対する恐怖心が増幅され ます。一頭に刺されただけでもダメージは大きいのですが、場合によっ ては、数十頭、多いときには、一○○頭ものハチが集団で行動するので すから、実際に刺されれば死に至る危険性もあります。それが人の恐れを増幅して、襲われる場合の恐怖心は強烈なものになります。 スズメバ チに刺されたときの痛さは、経験していない人にはどう形容しても伝え るのがむずかしいものです。

それはい つもいきなりやってきます。しかも、刺された後は、体調・ 年齢・刺された部位・刺され方などによって、腫れ方や痛み、うずき方 が違ってきます。また、局所症状で収まるときと、場合によっては全身 症状が 出るときがあります。局所症状の場合は、どんなに痛くても腫れ ても六~八時間たつとひと段落し、次第に痛みや腫れが和らいでいきま す。治りかける と腫れた周 痒みがあらわれます。しかし、全身症

じん 状になると、めまい・蕁麻疹・ くしゃみ・低高血圧・脱力感・幻聴・幻 視・喉のつかえ・失禁・呼吸困難・胸の締め付け・意識の混濁など、あ らわれてくる症状は多岐に わたります。私自身もスズメバチに刺されて から蕁麻疹やくしゃみが出たあと意識朦朧となった体験をしています。 - テレビでは、生きものを正面からとらえて伝えようとする番組もあり、 そんな番組でもスズメバチの実験をやることがあります。しかし、見て いると、あたかも、スズメバチが白いものや動きのないものに対 ては 刺しに来ないかのような印象を与えるような実験方法であったりするこ とが多く、スズメバチとつきあって三〇年を超える私には、こうした取り上げ方はたいへん疑問に感じられます。確かに、白いものよりは黒い ものに対して、またじっとしているものよりも動くものに対して、より 多くのハチが攻撃を仕掛けることは間違いありません。しかし、だから といって白いものを着ていたり、動かなかったりしたから刺されなかったということは一概にはいえません。そのとき刺されなかった原因には、さまざまな条件が複合的に作用していて、たいへん微妙なものであるこが加味されていません。テレビという公共性のある媒体を通じて流される番組では、実験はあくまでもかぎられた条件でおこなわれたもので あることを伝えたうえで、最悪のシナリオを一方で説明する必要があると思います。

また、自治体によっては、スズメバチの駆除相談に対して、市民に専用の防護服を貸し出しているところもあるようですが、私には、あまり すすめられません。これまでに何度も巣を採取した経験がありますが、 一度も、絶対に安全だなどと思ったことはありません。しかも、高いと ころや足場の悪いところでの作業では二次災害も起こしかねないからでスズメバチなどの刺傷事故については、厚生省人口動態調査の統計を 見ていると、毎年のように三〇人を超える死者が出ているのです。単に 刺されたら痛いというだけならば、先に述べたような伝え方でもかまわいでしょうが、死に至る危険がある以上は、もっと慎重であってほし いと思わずにいられません。とくに、年齢別の被害傾向を見ると、中高 年以降に死亡者数が高くなっているのがわかります。いわゆる「おじさん」は、経験から大丈夫などと、たかをくくって、このくらいは平気だ とばかりに、見よう見まねで巣の駆除などに走ることもあります。スズメバチの怖さを知り尽くしている私からみると、たいへん無謀な行為で す。防護服を着て巣を採っている私を見かけて、「そんなにしなくたっ て」と、まるで大げさにやっているかのように言われることがあります。 万が一にも最悪の事態が起こった場合を考えると、迷惑をかけることは 許されません。もともとスズメバチに興味をもつ人はかぎられているで しょうが、趣味でジバチ追いをする人のなかにも、長年の経験から多少 刺されても平気で巣を採ってきたというような経験者であっても、まさ かと思うような事故で死んでいるケースがあるのです。

また、スズメバチに刺されて亡くなる場合は、刺されて三〇分から一 時間以内に容態が急変することが多いのです。刺された箇所以外に少 でも蕁麻疹が出てきたり、立ちくらみ、胸の締め付け感、呼吸の苦しさ などの症状が出たら、即刻病院に行く必要があります。ハチ 毒による。 敏反応は、アナフィラキシーショックと呼ばれるアレルギー症状で、 いへん危険だからです。とくに一度でも刺された経験がある人の体内で は、次に同様な異物質が侵入してきたときには、防御しようとする機能 が働き、普通は、免疫的に働くのですが、なかには体質的に、過剰反応を起こす、つまり、アレルギーを引き起こしショック症状に至ることが あるのです。日本人には、ハチ毒アレルギーの人は五~七色いるといわ れています。

さて、こうした激しい症状を起こさせるスズメバチの毒とは、いった いどんなものなのでしょうか。 - ハチ毒を分析した結果をみると、痛みや痒み、アレルギー、組織破壊、 白血球遊離、ヒスタミン遊離、溶血作用、神経毒などのさまざまな働き をする多種の毒がカクテルされていて、人の体内の 情報を攪乱するよう に作用することがわかっています。もちろん、アンモニアを塗って治そ うとした昔の処方では、何の役にも立ちません。

最も重要なことは、早期発見、早期にハチの巣を駆除することに限ります。

便利屋和歌山は即日スズメバチ駆除の現場に駆けつけ、その場で駆除致します。

ハチ駆除

ハチの巣駆除・蜂の巣の調査を行います。

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